令和5年2月25日の理事総会において、内規の一部を改正しました。


旭区ソフトボール連盟リーグ戦内規

 

1.リーグ戦参加チームは、当連盟に登録されているチームとする。

2.リーグ戦カテゴリーは、一般男子がA~D、女子、壮年がA及びBとする。

3.試合は当該年度のオフィシャルルールに準ずる。

4.リーグ戦使用球は、男女とも内外ゴム3号球とし、各チームで用意する。

5.試合で使用する用具に関する全般は、当該年度のオフィシャルルールに準ずる。

6.出場選手のユニフォームは、同色、同意匠で、背中と胸下にUNを付けなければならない。ただし、一般及び壮年の双方で登録されており、同日で試合に出場する場合において、ユニフォーム、UNが異なる場合は、試合開始前に審判、相手チームの監督、または、監督代理者の了解を得ること。

7.試合中の抗議は、当該年度のオフィシャルルールに準ずる。

8.ベンチ入りは、監督、コーチ、スコアラー、マネージャー、選手に登録された者に限る。

9.試合は70分を超えて、新しいイニングに入らない。また、同点の場合は、引き分けとする。

10.5回以降7点差の場合は、コールドゲームとする。ただし、時間を優先とする。

11.試合中、グランド内外での喫煙、飲食は厳禁とする。本件は没収試合の対象とする。

12.打順表は3部(自チーム、相手チーム、審判)作成し、交換を義務付ける。

13.勝ち点で順位を決定する。その内訳は、勝ち2点、引き分け1点、負け0点、不戦勝2点、不戦負けー1点とし、2チームが同点の場合は、勝ちチームを優先とする。なお、3チームが同点の場合は、前回リーグ戦上位チームを優先とする。

14.上位クラスの下位2チームと下位クラスの2チームは、次回リーグ戦で入れ替えを行う。

15.グランド設営において、ライン引き担当とベース設営担当のチームは、試合開始15分前には設営を完了していること。

16.天候(グランド)不良で試合開始が不透明な場合においても、第1試合目出場の両チームは必ず、試合場所に集合し、当連盟事務局の指示に従うこと。万一、試合中止の場合は、試合順に従い、該当チーム責任者に責任をもって連絡すること。

17.あらかじめ割り当てられた、ライン引き、ベース設営、義務審判は、責任をもって対応しなければならない。

諸般の事情で対応できない場合は、早期に連盟事務局に連絡し、リーグ戦開始までに罰金5,000円を連盟に納付することとし、納付された罰金5,000円は対応者の活動費に充てる。

     なお、リーグ戦開始までに罰金5,000円を連盟に納付しない場合や、連絡なく、割り当てられた義務を果たさない

   場合は、更なる厳しい処分も想定されるが、処分に対しての異議申し立ては一切受け付けない。

18.試合中の負傷、物損事故を当連盟は一切の責任を負わない。

19.各チームは、必ずスポーツ保険に加入すること。市協会斡旋の保険以外で加入のチームは、チーム全員の加入を証する書類を事務局に提出すること。試合開始までに提出されない場合は、没収試合として取り扱う。